特集 中井久夫を読む―わたしが“とらわれてしまった”この言葉
“孤独”の価値
石田 昌宏
1
1日本看護協会政策企画室
pp.30-33
発行日 2001年9月15日
Published Date 2001/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900405
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「『孤独』はかつてのプラス価値を失った」という中井久夫の一文に,自らの“孤独”にまつわる体験を想起された著者が,過去を振リ返って綴る。“孤独”は,私にとってはとても価値がある言葉である―。
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