特集 記録で見える看護の中身
患者が見ることのできない記録はつくりたくない
赤松 晶子
1
,
吉島 徹
1
1東京足立病院社会福祉部
pp.22-26
発行日 1998年9月15日
Published Date 1998/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900097
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記録の開示は,精神科臨床の課題のひとつである。記録は医療者のものなのか,患者のものなのか。「メンバーと共有する記録」にこだわる東京足立病院デイケアでの取り組みから,患者―医療者関係を再考する。
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