連載 何を伝えよう,どう伝えよう:新カリ時代の具体策3
学生によるグループアプローチ
澁谷 妙子
1
1町田市立看護専門学校
pp.70-71
発行日 1998年5月15日
Published Date 1998/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900061
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新力リキュラムの改正には,当然のことながら,看護が担う役割への期待が込められている。人間の生命の営みは,人間と環境の力動的な相互作用を,効果的で実りあるものに改善することによって達成される。新しく柱立てされた在宅看護論と精神看護学は,このような視点に立って,ヘルスケアに変化をもたらす看護実践者の育成に未知数の可能性を持った領域である。
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