特集 地域につなげる「退院サマリー」を提案します
病院×地域 座談会―どんな退院サマリーが望ましく、どのような活用が可能なのか
熊崎 恭子
1
,
西池 絵衣子
2
,
高田 久美
3
,
梅本 育子
4
,
加藤 由香
5
,
藤田 みゆき
6
1大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻
2天理医療大学医療学部看護学科
3南部町国民健康保険西伯病院・地域連携室
4社会福祉法人寧楽ゆいの会地域活動支援センターこもれび
5ACT-ひふみ
6一般財団法人信貴山病院ハートランドしぎさん精神科救急病棟
pp.11-28
発行日 2014年9月15日
Published Date 2014/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689101360
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どのような退院サマリーであれば、地域の人にとっても有用な情報になり、かつ、書く側の病院スタッフにとっても過大な負担にならないのでしょうか。
それを探るため、病院側、地域側、双方のスタッフに集まっていただき、現状把握、課題の抽出、そして解決策の提案までを話し合うことにしました。
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