特集 地域全体をつなぐ機能強化型訪問看護ステーション
—【座談会】機能強化型訪問看護ステーションとして—“地域”の力を強化する
鮎澤 みどり
1
,
清崎 由美子
2
,
松井 順子
3
,
福井 小紀子
4
1医療法人社団友志会訪問看護ステーションたんぽぽ
2全国訪問看護事業協会事務局
3聖隷福祉事業団在宅・福祉サービス事業部運営管理部
4日本赤十字看護大学
pp.535-542
発行日 2016年7月15日
Published Date 2016/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200487
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機能強化型訪問看護ステーション(以下、機能強化型)には、地域における教育的な役割や地域連携の拠点としての役割も望まれています。では、具体的に地域とどのようにつながっていけばよいのでしょうか。また、「地域づくり」という視点に立ったとき、機能強化型がこれから担うべき役割とは何なのでしょうか。機能強化型の管理・運営に携わっている方々にお集まりいただき、それぞれの実践を通し、地域で果たすべき役割の展望を語っていただきました。
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