特集 わが家で看取る―当事者として在宅で
扉
pp.895
発行日 2011年11月15日
Published Date 2011/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102026
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訪問看護師は、医療の専門職として「他人」である利用者・家族と向き合うことを常とします。その人生のなかで、時にみずからの「家族」をケアすることもあれば、みずからケアされるときが来ることも避けられません。
ひとの生死の局面に立ち会うプロとしての職業的修練は、いざ自身が当事者になるときにどれほどの強みに、また弱さにもなるのでしょうか。
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