特集 発展する固定チームナーシング(継続受持ち方式)
人工透析室とICUの連携による取り組み
森尾 紀子
1
,
越川 久美子
1
,
下山 幸子
1
1鳥取市立病院看護部
pp.108-112
発行日 1997年2月10日
Published Date 1997/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686900602
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当院の看護部は,1983(昭和58)年に,病棟,外来全部署で一斉に固定チームナーシングを導入し,取り組みはじめてから12年の年月が経っている.特に,透析室における成果は,1987(昭和62)年に「固定チームに支えられた受持ち体制の成果」と題して,日本看護学会看護管理分科会で発表した経緯もある.
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