巻頭シリーズ 【石垣靖子氏 対話シリーズ】看護と倫理 尊厳を護るケアの担い手として・20
訪問看護と在宅医療支援型ショートステイで,全ての人の社会参加を支える—開業看護師の先駆けとして,17年間継続してきた事業所運営の理念とは
石垣 靖子
1
,
原田 典子
2
1北海道医療大学
2原田訪問看護センター
pp.847-853
発行日 2021年10月10日
Published Date 2021/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201972
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第15回からこの企画のセカンドシリーズとして,主にがん看護/緩和ケアの臨床で看護管理者あるいは実践家・教育者として,質の高い倫理的な看護・ケアを牽引されてきた皆さまにその哲学を伺っています。
今回は,山口県防府市で訪問看護と在宅医療支援型ショートステイなどを運営する原田典子さんに,「利用者さんにとっての最善」を常に考える倫理的な看護実践と,開業看護師の先駆けとしてブレない理念を軸に17年続けてきた事業所運営について,お話を伺います。(石垣靖子)
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