書評
回復期リハビリテーション病棟マニュアル
粟生田 友子
1
1埼玉医科大学保健医療学部看護学科
pp.1110
発行日 2020年12月10日
Published Date 2020/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201744
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チーム医療を高めるための「共通言語」が分かる1冊
マニュアル本に期待することは,基本となる「知識」の修得はもちろんのこと,現場の実践につながる「基準」や実践行動を導く「道しるべ」が示されることである。さらに,ポケッタブルスタイルなら,いつでもどこでも欲しい知識が確認でき,行おうとする実践が「正しい」というお墨付きを得られるため,大きな利点となるだろう。
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