連載 ID×課題解決 インストラクショナルデザインを活用した教育プログラム開発・6
「やらされる研修」「やりっ放しの研修」にならないために—ARCS動機づけモデルと研修後の形成的評価
前田 留美
1
,
山下 直美
2
1東京医科歯科大学 看護キャリアパスウェイ教育研究センター
2東京医科歯科大学医学部附属病院 看護部
pp.538-542
発行日 2018年6月10日
Published Date 2018/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201007
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この連載では,インストラクショナルデザイン(ID:Instructional Design)を活用した教育プログラムを作成し現場の課題解決を行った取り組みを,実践事例を交えて紹介していきます。
第4回と第5回に引き続き,東京医科歯科大学看護キャリアパスウェイ教育研究センター第1期履修生の山下直美さんが取り組んだ,「時短勤務の看護師を対象とした,アナフィラキシーショックに対応できるためのシミュレーション研修」について解説します。
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