特集 地域包括的視点を重視した看護マネジメント“知識編” お互いの強みを活かし,最後まで安心して暮らせる地域をつくるための知識と実践
扉
pp.643
発行日 2015年8月10日
Published Date 2015/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686200240
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団塊の世代が後期高齢者となるピークを迎えるいわゆる「2025年問題」まであと10年。今年中には「地域医療構想」も策定される予定で,各地域の医療・看護リソースを十二分に活かした地域包括ケアシステムの推進が本格化する。
在宅に療養の場がシフトする中で,特に急性期病院の看護部においては地域全体の看護職とのつながりを編み直し,「患者中心の医療」を推進するための中心的役割が期待されている。
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