増刊号特集1 マインド・スキル・ツールメソッドの成果 組織にどのような変化をもたらしたか
―看護部長の思い―看護部を活性化させたM-S-Tメソッド研修―目標管理シートの活用から見えてきたこと
菅谷 周子
1
,
山元 恵子
2,3
1つくばセントラル病院看護部
2富山福祉短期大学看護学科
3春日部市立病院看護部
pp.680-684
発行日 2013年7月20日
Published Date 2013/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102843
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看護職のほとんどが中途採用者で,看護師長がスタッフの一員として勤務しなければならない現状で,組織づくりと看護師長の動機づけが課題であったつくばセントラル病院看護部は,M-S-Tメソッド研修への参加をきっかけに大きく変化した。そこで研修参加のきっかけと研修予算の獲得,研修によって現場がどう変わったかを紹介する。
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