連載 やじうま宮子の看護管理な日々・63
東日本大震災で思ったこと
宮子 あずさ
1
1東京女子医科大学大学院看護学研究科博士後期課程
pp.516-517
発行日 2011年6月10日
Published Date 2011/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102084
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- 文献概要
日常とは,非常時にはどうでもよいことにかまけられること
東日本大震災および福島第一原子力発電所の事故により,被害に遭われたすべての皆さんに,心からお見舞いを申し上げます。
私はその日東京にいて,家族全員無事でした。東北に多くの友人・知人はいますが,日常的に連絡を取っている人は,皆無事。その意味では,大きな被害はなかったのですが,それでもあの日以来,何か大きな変化が起こったような気がしています。
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