特集 看護記録の質向上のために何ができるか
扉
pp.263
発行日 2008年4月10日
Published Date 2008/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101168
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チーム医療の推進やカルテの電子化,地域医療連携の充実により,多職種間における情報共有の機会が増えるなど,看護記録の重要性の再認識が進んでいる。本特集では,院内監査を通して看護記録のあり方を検討した病院の取り組みや,過去の判例から明らかになった看護記録の課題を紹介する。よりよい医療を実現するために,管理者として看護記録の質向上をいかに図るべきか考えたい。
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