英語論文へのアプローチ
文献研究としての「綜説」（6）
内海 滉
1
1千葉大学看護学部附属看護実践研究指導センター
pp.361-369
発行日 1988年7月15日
Published Date 1988/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200985
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次はRandolph（1980）の論文が取り上げられている。その原著は既に本誌でも読んだことがある（Vol. 18, No. 5〜Vol. 20, No. 2）。全訳も掲載した（本誌Vol. 21, No. 3, p. 291-295）。そしてまた，これから爼上に載せるRandolphの批判の箇所（NR, Vol. 33, No. 1, p. 40）も，既に『考察論（2）』（本誌Vol. 20, No. 2, p. 242）において紹介したものである。
これを今回，再度にわたって蒸し返すのは，次の2つの理由がある。
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