特別記事
[座談会]世界周産期学会・助産プログラムを終えて
加納 尚美
1
,
大石 時子
2
,
田中 春美
3
,
山本 令子
4
1茨城県立医療大学
2宮崎大学医学部
3大阪大学医学部附属病院
4出張開業助産師
pp.89,150-156
発行日 2004年2月1日
Published Date 2004/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665100671
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プログラム企画・運営までの経緯
加納 昨日,第6回世界周産期学会の助産プログラムが無事終了しました。参加者総数約1,300名のうち,学生も含めて助産師は約270名という集計結果が出ています。本プログラムは評判もよく,まず成功裡に終わったのではないでしょうか。
本日は,その助産プログラムの企画・運営に携わった4名が集まり,企画趣旨や準備中の苦労,2日間の感想や反省,今後へつなげられそうなことを,ざっくばらんにお話したいと思います。
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