連載 公衆衛生看護学の体系を事例で学ぶ・9
精神保健福祉活動における新たな課題への対応—8050家族への支援体制づくりの事例から
佐川 きよみ
1
,
安齋 由貴子
2
,
岸 恵美子
3
,
赤星 琴美
4
,
池戸 啓子
5
,
鈴木 由里子
6
,
吉岡 京子
7
1葛飾区保健所
2宮城大学
3東邦大学
4大分県立看護科学大学
5新宿区
6横浜市
7国立保健医療科学院
pp.1056-1062
発行日 2019年12月10日
Published Date 2019/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664201331
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「公衆衛生看護学の体系」とは,保健師が公衆衛生看護活動を実践していく上で必要な学問を体系的に整理したものです。現場の保健師もその内容を理解し,自身のスキルアップや人材育成に活用できます。今回は,精神保健福祉活動における支援体制づくりの事例から,保健師活動と体系との関連を学びます。
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