連載 公衆衛生看護学の体系を事例で学ぶ・6
感染症分野の事例から—保育園での感染性胃腸炎の集団発生
鈴木 由里子
1,2
,
岸 恵美子
1,3
,
赤星 琴美
1,4
,
安齋 由貴子
1,5
,
池戸 啓子
1,6
,
佐川 きよみ
1,7
,
吉岡 京子
1,8
1日本公衆衛生看護学会学術実践開発委員会
2横浜市
3東邦大学
4大分県立看護科学大学
5宮城大学
6新宿区保健所
7葛飾区保健所
8国立保健医療科学院
pp.782-788
発行日 2019年9月10日
Published Date 2019/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664201271
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「公衆衛生看護学の体系」とは,保健師が公衆衛生看護活動を実践していく上で必要な学問を体系的に整理したものです。現場の保健師もその内容を理解し,自身のスキルアップや人材育成に活用できます。今回は,感染症分野の事例から,保健師活動と体系との関連を学びます。
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