連載 公衆衛生看護学の体系を事例で学ぶ・7
難病対策における施策化の事例から—医療依存度の高い在宅療養患者の災害時の体制づくり
佐川 きよみ
1,2
,
赤星 琴美
1,3
,
岸 恵美子
1,4
,
安齋 由貴子
1,5
,
池戸 啓子
1,6
,
鈴木 由里子
1,7
,
吉岡 京子
1,8
1日本公衆衛生看護学会学術実践開発委員会
2葛飾区保健所
3大分県立看護科学大学
4東邦大学
5宮城大学
6新宿区
7横浜市
8国立保健医療科学院
pp.866-872
発行日 2019年10月10日
Published Date 2019/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664201289
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「公衆衛生看護学の体系」とは,保健師が公衆衛生看護活動を実践していく上で必要な学問を体系的に整理したものです。現場の保健師もその内容を理解し,自身のスキルアップや人材育成に活用できます。今回は,難病対策における施策化の事例から,保健師活動と体系との関連を学びます。
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