Japanese
English
資 料
市町村保健師による自然災害時の施策化の構成要素と内容の特徴
Policy making by municipal public health nurses in the event of a natural disaster
鈴木 由里子
1
,
佐藤 奈保
2
Yuriko Suzuki
1
,
Naho Sato
2
1千葉大学大学院看護学研究科
2千葉大学大学院看護学研究院
キーワード:
市町村保健師
,
施策化
,
自然災害
,
Municipal Public Health Nurse
,
Policy Making
,
Natural Disaster
Keyword:
市町村保健師
,
施策化
,
自然災害
,
Municipal Public Health Nurse
,
Policy Making
,
Natural Disaster
pp.51-62
発行日 2025年12月31日
Published Date 2025/12/31
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134502040270020051
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
要 旨
目的:市町村保健師が自然災害時に行った施策化について、災害サイクル(発災・急性期、亜急性・回復期、復旧・再建期、静穏・準備期)に沿い整理し構成要素と内容の特徴を明らかにする。
方法:施策化の枠組みを設定し文献調査とインタビュー調査を実施した。
結果:対象は6文献と管理的な立場の市町村保健師3人であった。構成要素の特徴は、全期を通すと発案の情報収集・健康課題の設定、計画立案の案の作成・合意形成・決定、実施、評価、改善、地区診断の全てが含まれたが、各時期では異なっていた。内容の特徴は発案の情報収集と実施は全期に共通したがその内容は各期で異なり、全期に外部支援者との連携が含まれた。
結論:施策化の構成要素の特徴は災害サイクル全期を通して含まれていたが、時期によって異なった構成要素の特徴が表れていた。内容の特徴は発案の情報収集と実施が全期に含まれたが各期で内容が異なり、全期で外部支援者との連携が欠かせなかった。
Copyright © 2025, Japan Society of Disaster Nursing All rights reserved.

