グラフ
ポリオ後遺症の克服—東京都立光明養護学校
波田野 忠雄
1
1東京都立光明養護学校
pp.372-374
発行日 1961年8月1日
Published Date 1961/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908749
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
肢体不自由児の看護学校に入学して来るポリオは,病気はすでにその後遺症として,固定してしまっているので,学校では固定期療法として次の四つのことがらに重点がおかれる。
1.運動練習を行なう,すなわち運動能力を呼びさますこと,力をつけること,そして肢体を良肢位におくことに努める。
Copyright © 1961, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.