連載 看護部長から新人ナースへ,新人ナースから看護部長へ・3
「東京都立大塚病院」
石井 敏子
1
,
大島 恵弥
1
,
三平 亜希子
1
1東京都立大塚病院
pp.175-177
発行日 2008年3月10日
Published Date 2008/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101148
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東京都立大塚病院(東京都豊島区)は,都民の医療ニーズにもとづき,診療所などでは対応の難しい母子医療,膠原病系難病医療,障害者医療,リハビリテーション医療を重点医療とし,高度専門医療を提供している。また,医療相談窓口の他に「看護相談室」が設置されており,退院時の調整や,人工呼吸器,在宅酸素など医療・看護に関する患者からの相談に,常駐の看護師が対応している。石井敏子看護部長には,ご自身の看護観とともに,それを新人の人たちにどう伝え育てようとしているのか,また新人看護師の2人には,大塚病院を希望した理由や病院の魅力について聞いた。
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