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どんな条件の患者にも対応できる看護を
河合 千恵子
1
1東京女子医科大学看護短期大学
pp.209
発行日 1986年3月25日
Published Date 1986/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908216
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河合先生は現在,短期大学で学生に対し基礎教育を行うとともに,東京女子医大病院の院内教育にも深くかかわり,たえず臨床の場と密着した中で看護の質的な向上に力を注いでいる.
‘看護婦はひとりひとりの患者の状況や立場を考えながら看護の実践をしていくことが大切’という先生の教育方針の具体化は,基礎教育についても院内教育についても,すぐれた教育方法の開発に結びつき,大きな成果をあげている.
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