対談
看護学会と看護研究のあり方を考える
吐山 ムツコ
1
,
藤原 宰江
2
1岡山大学医学部付属助産婦学校
2岡山県立短期大学
pp.342-353
発行日 1985年6月25日
Published Date 1985/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908106
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藤原 今日は‘看護学会のあり方と看護研究を考える’ということで,日常考えていることとか仕事の中で感じていることなどを話し合って,問題になることを絞り出してみる.そして,そこから何か具体的な方策を引き出すような糸口が見つかればいいと考えまして,お話を伺わせていただきたいと思います.
吐山先生は長く助産婦教育をなさっているわけですし,教育の現場にいらっしゃると同時に,‘母性’の領域で日本看護協会以外の研究学会にも重要なポストをもっていらっしゃいます.
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