座談会
外科学会のあり方をめぐって
斉藤 淏
1
,
星野 潤
1
,
出月 康夫
2
,
本多 憲児
3
,
岡村 宏
4
,
池田 貞雄
5
Kiyoshi SAITO
1
,
Jun HOSHINO
1
,
Yasuo IDEZUKI
2
,
Kenji HONDA
3
,
Hiroshi OKAMURA
4
,
Sadao IKEDA
5
1日本医科大学第2外科
2東京女子医科大学理論外科
3福島県立医科大学第1外科
4千葉県立心肺センター鶴舞病院外科
5東京大学医学部第2外科
pp.1550-1566
発行日 1971年10月20日
Published Date 1971/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407205452
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外科学会のあり方に関しては,従来からその構成,運営および学術発表活動についても,いろいろと批判があり,また,現在の多様化した医学的・社会的状況に対応していくための体質改善が望まれておりましたが,今年の総会を契機に総合調整特別委員会が発足し,活動をはじめています.今回はその委員会の活動を中心に,これからの外科学会のあり方をめぐつて,活動報告とともに今後の展望を話し合つていただきました.
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