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看護教育における教育設備・教材・機器について—看護教育の充実のために
田中 文子
1,7
,
吉田 京子
2,7
,
立山 正子
3,7
,
江幡 美智子
4,7
,
上野 茂子
5,7
,
岡田 幸子
6,7
1神戸大学
2北海道大学
3秋田大学
4名古屋大学
5岐阜大学
6三重大学
7全国国立大学医学部付属看護学校長・教務主任会議予算委員会
pp.304-319
発行日 1979年5月25日
Published Date 1979/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907336
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はじめに
最近の医学・看護学の進歩は看護教育を質的に多極化し,量的にもその内容を著しく増した.これに伴い,看護学校(および看護短期大学)における教育用設備ならびに教材機器の合理的かつ具体的な拡充が,急務のこととなった.
すでに全国国立大学医学に部付属看護学校長・教務主任会議では,数年来このことが主要議題の1つとしてとりあげられ,まず同会議内の予算委員会に原案作製の作業が委託された.
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