患者を受け持たせる場合の指導
回盲部人工肛門造設術後回復期における看護
柴田 ミチエ
1
1京都府立医科大学付属病院5号病棟
pp.47-50
発行日 1965年9月1日
Published Date 1965/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663905513
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はじめに
本学院においては,臨床指導に病棟係長がその任に当たり,諸種の技術の面の指導は,その当番看護婦が当たっている。指導者としての日も浅く学生の指導に,重要さと困難さを複雑な気持で考えさせられている。この機会に,諸先生方のご批判とご教示をいただきたいと思う。
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