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看護学生の意欲調査を行なって—七百人の看護学生が感じている看護教育
柴田 明子
,
小野 里見
,
都築 公
,
荒井 蝶子
pp.17-19
発行日 1963年9月1日
Published Date 1963/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663904429
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昨年の10月から12月にかけて,国立公衆衛生院の柴田明子氏,小野里美氏,社会保険中央病院付属高看学院の都築公氏,病院管理研究所の荒井(旧姓塚本)蝶子氏の4人が,「看護学生の学習意欲調査」を行なった。そして今年の5月まで,調査結果の集計を行ない,細かい分析を長時間の努力をかけて行ない,このほどようやくまとまった。くわしい調査報告と,調査結果の分析による考察は,医学書院の看護学雑誌の別冊として1冊にまとめる予定(発行は秋)であるが,その大まかな内容と,調査研究をなさった4氏の感想をここにお知らせしたいと思う。
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