特別寄稿
看護学生の意識調査
森岡 三重子
1
,
神山 定子
1
,
橋本 和子
1
,
川島 なつみ
1
,
梅原 康子
1
,
西森 聡子
1
1高知中央高等学校
pp.69-71
発行日 1970年4月25日
Published Date 1970/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663906328
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
I はじめに
高知中央高等学校に県下で最初の衛生看護科が設置されて,今年の3月でちょうど満4年を迎えました。つい最近第2回卒業生を世の中に送り出し,ようやく軌道に乗りかかった現在,私達教職員として,一体われわれの教育がどのように生徒に反映しているのか,また高校生がどういう看護婦像を持っているのかなどについて,調査し,いままでの反省と,今後の方針を検討することが必要な時期になってまいりました。
そこで昭和45年2月,第1回のアンケートを1年生127名,2年生112名についてとり,その結果を集計しましたので簡単に報告してみたいと思います。
Copyright © 1970, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.