連載 日本赤十字看護大学における「比較看護教育論」海外研修・3(最終回)
研修の評価と今後の課題
稲岡 文昭
1
,
石井 邦子
1
,
Sachiko Claus
2
,
Mary Bailey
3
1日本赤十字看護大学
2Saginaw Valley State University看護学部
3Madonna University看護学部
pp.1096-1102
発行日 1993年12月25日
Published Date 1993/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663903681
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今回は,第1部は,アメリカ側のコーディネイターであったSaginaw Valley State UniversityのDr. Sachiko Claus准教授,Madonna UniversityのDr. Mary Bailey教授に,実際にプログラムを組み展開してきた側から,研修生と交流した米国の学生の感想も含め評価していただこうと思う.そして第2部では,「比較看護教育論―米国研修旅行」全体について,本学学生の評価を含め,今後の課題について述べてみよう.
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