連載 Evidence-Based Nursing 実験実習を導入した看護技術教育・10[最終回]
(各論9)ヘルス・アセスメントとフィジカル・イグザミネーション・2
深井 喜代子
1
,
關戸 啓子
1
1川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科
pp.312-317
発行日 2000年4月25日
Published Date 2000/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663902246
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
各項目の概要とねらい
4)呼吸器・循環器系のフィジカル・イグザミネーション Vital Sign & Lymph System
バイタルサインの測定方法は学習済みであるので,この項目では看護者として被検者の状態を整え,正確に測ることを目的としている(資料1).そのために,全ての測定は被検者がベッドに安静臥床して10分以上経過してから行っている.
Copyright © 2000, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.