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                                    その人の可能性を生かす看護―カナダ・BC州の頸髄損傷ケアに学ぶ
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                松井 和子
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1浜松医科大学看護学科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1003-1005
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1997年12月25日
                  Published Date 1997/12/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901736
                
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昨年発行した「頸髄損傷―自立を支えるケア・システム」(医学書院)は,私がこの10数年来接してきた頸髄損傷の人たちへのケアが少しでも向上するようにとの思いをこめてまとめたものです.そしてこの10月,頸髄損傷者へのケアシステムが充実しているカナダのブリティッシュ・コロンビア(BC)州から,RNで州の呼吸管理の責任者でもあるアイリーン・ヘンリーさんに日本へ来てもらいました.日本の看護学生や臨床看護婦への講演だけでなく,多くの日本の頸髄損傷者に会って,直接アドバイスをしていただくためです.写真は,東京・足立区の阿部勇さんのお宅を訪ねた時のものです.

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