調査・研究
主体的学習行動を引き出すための精神科看護実習
赤木 知子
1,2
,
宮地 緑
1,2
1大阪府立看護大学医療技術短期大学部
2大阪府立公衆衛生専門学校看護学科
pp.183-187
発行日 1995年2月25日
Published Date 1995/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901068
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
研究目的
精神科看護は環境が悪化する中で,社会の保健・医療ニーズの焦点が精神心理的問題に指向しており,それに対応した看護教育の重要性が高まっている.
しかし精神科看護実習において,学習者は患者との関わりに不安・緊張を持って身構え,受け身的学習に陥りやすい.
Copyright © 1995, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.