巻頭インタビュー・5
オノマトペから探る「言語」の不思議な世界
秋田 喜美
1
,
『看護教育』編集室
1名古屋大学大学院人文学研究科
pp.541-548
発行日 2023年10月25日
Published Date 2023/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663202141
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皆さんは「オノマトペ」と聞いて「ピン」とくるでしょうか?
音(ワンワン)や状態(きらきら)を象徴的に表す言葉で、擬音語・擬態語などの総称です。
オノマトペは子どもっぽく、曖昧な言葉と思われがちですが、それならではの魅力があると秋田さんは言います。
私たちが普段何気なく使っている言語。その不思議な世界を、オノマトペを頼りにのぞいてみることで、看護教育につながるヒントが見つかるかもしれません。
「看護教育」編集室
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