連載 PBL再考 教員として体験したマクマスター大学におけるPBL・6【最終回】
今改めて看護教育を考える
Mernagh 豊澤 英子
1,2,3,4
1大分大学医学部看護学科
2前マクマスター大学健康科学部看護学科
3中国河北医科大学
4トロント新移住者協会
pp.516-521
発行日 2012年6月25日
Published Date 2012/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663102108
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これまでの5回の連載を通して,教員として体験したPBLを紹介してきました。最終稿では,現在のマクマスター大学健康科学部看護学科におけるPBLの方向性,そして日本の看護教員,大学院生,大学生から寄せられた質問をもとに,これまでに紹介し尽くせなかった事柄について述べていきます。
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