研究
新たな地域保健に対応した保健婦の基礎教育のあり方に関する研究
村山 正子
1
,
大野 絢子
2
,
斎藤 泰子
3
,
妹尾 孝子
4
,
高崎 絹子
5
,
福本 恵
6
,
丸山 美知子
6
,
宮地 文子
7
,
山崎 京子
8
1富山医科薬科大学医学部看護学科
2群馬大学医療技術短期大学部
3国立公衆衛生院公衆衛生看護学部
4岡山県公衆衛生看護学校
5東京医科歯科大学医学部保健衛生学科
6京都府立医科大学医療技術短期大学部専攻科
7埼玉県立衛生短期大学専攻科
8神奈川県立衛生短期大学専攻科
pp.725-734
発行日 1996年9月10日
Published Date 1996/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662902829
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
●要約
新しい地域保健における役割期待に応える保健婦教育のあり方として,①新たに求められる保健婦の能力,②基礎教育の到達目標と学習内容について検討した。その結果,これからの保健婦の強化すべき7つの能力を明らかにし,保健婦基礎教育のカリキュラム(案)を作成した。
Copyright © 1996, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.