特別記事
魅力ある保健婦,頼りになる保健所をめざして[1]—時代の変化に合わせた保健所の機能変革と情報化—ある保健所の事例から
村嶋 幸代
1
,
河上 浜子
2
,
久常 節子
3
,
大熊 由紀子
4
,
村上 紀美子
5
,
成木 弘子
6
,
新井 宏朋
7
,
星 旦二
8
,
片岡 ゆみ
9
1東京大学地域看護学教室
2厚生省健康政策局計画課
3厚生省健康政策局看護課
4朝日新聞
5日本看護協会広報室
6聖路加看護大学大学院
7山形大学公衆衛生学教室
8国立公衆衛生院公衆衛生行政室
9厚生省健康政策局計画課
pp.1109-1117
発行日 1993年12月10日
Published Date 1993/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900842
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平成4年度に厚生省看護課長久常節子氏(当時,計画課保健指導室長)から依頼され,健康・体力づくり事業財団の委託を受けて「保健活動の情報化とその普及に関する研究」(主任研究者:村嶋幸代)が実施された。その報告書の中から,A.保健活動,保健婦活動の意味を示すこと,B.その意味が見えやすくなるための条件を示すこと,さらにC.保健婦活動の意味が人々に伝わるPRの仕方について,3回シリーズで掲載する。
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