シンポジウム
筋萎縮性側索硬化症患者の継続ケアの実践
木下 真男
1
,
梅田 嘉子
2
,
足原 美世子
3
,
牛込 三和子
4
,
大塚 早苗
5
,
小松原 恵美子
,
萩原 康子
6
,
柴田 年世
7
,
木下 安子
4
1東邦大学医学部
2東邦大学医学部附属大橋病院
3神奈川県厚木保健所海老名支所
4東京都神経科学総合研究所
5府中市役所
6東京都神経科総合研究所
7神奈川県難治性疾患団体連絡協議会
pp.137-159
発行日 1985年2月10日
Published Date 1985/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206960
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木下(安) 筋萎縮性側索硬化症で在宅生活をされておられるNさんの事例を検討したいと考えています。きょうはNさんにいろいろな形でご援助くださった方々に来ていただきました。
まず最初に,メンバーの方々のご紹介をします。東邦大学医学部教授の木下真男先生で,Nさんの主治医です。
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