特集 活動の質を深める記録を求めて—日本看護協会長崎県支部研修会の取り組み
座談会
記録が充実してこそ活動も充実する
佐々田 縫子
1
,
松園 朋子
2
,
森 夏実
,
江口 信子
3
,
木下 美智子
,
木下 安子
4
,
松園 朱実
5
1長崎保健所
2佐世保市保健所
3長崎市中央保健所
4東京都神経科学総合研究所
5長崎県福江保健所
pp.170-187
発行日 1983年3月10日
Published Date 1983/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206637
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看護協会の長崎県支部の保健婦が2年間"保健婦活動と訪問記録"をテーマに研修会をもった。その後,講師であった木下安子先生のすすめる5段階式の記録を試みて悪戦苦闘.記録をかえてみて,保健婦活動がどう深まったのか,実際の事例も出していただいて考えてみたい.
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