特集 在宅におけるケアの限界を考える
在宅におけるリハビリテーションの限界—ねたきり老人訪問看護活動から
木村 和代
1
,
堀 美子
1
,
山下 典子
1
,
千原 博子
1
,
一色 素与
1
,
高木 政子
1
,
川崎 寿子
1
,
衛藤 良子
1
,
加藤 律子
1
,
山本 サヱ子
1
,
福井 千鶴子
1
,
谷 美保
1
,
下村 久子
1
,
山下 美和子
1
,
二宮 洋子
1
,
久池井 暢
1
,
高柳 昌
1
,
大国 美智子
2
1大阪府藤井寺保健所
2近畿大学医学部公衆衛生学教室
pp.350-356
発行日 1980年5月10日
Published Date 1980/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206247
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はじめに
藤井寺保健所では,ねたきり老人の在宅訪問看護活動とともに,事例によっては,在宅リハビリテーシヨンをも推し進めてきた。管内にある福祉施設,四天王寺悲田院のPTとタイアップしてすでに5年を経過した。以下,研究会で話し合ったリハビリテーションの問題点について報告したい。
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