特集 結核患者訪問は機能しているか
私の結核患者訪問の実態
体制側の要求と患者管理の域から脱する努力を
永山 松枝
1
1福島県平保健所
pp.13-16
発行日 1972年11月10日
Published Date 1972/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205165
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"結核はすでに終わっ"てはいない
昭和46年12月1日登録。bⅡ1,G2,男 33歳。外来治療中。生保世帯。職業 大工。指示 緊急訪問のこと。
"管理とは,管理される対象の状態に応じて必要な指導を与え,それが守られるように監督していくことである"。
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