新任保健婦の教育・2 ていだん
一人だちさせる苦労—送りだす側迎える側は発言する
杉本 房子
1
,
安藤 ナツ
2
,
松野 かほる
3
1埼玉県立公衆衛生女子学院
2東京都中央保健所看護係
3国立公衆衛生院
pp.42-48
発行日 1964年3月10日
Published Date 1964/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662203062
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もう3月，あと1月後にはみなさまのもとへ，意欲にもえた若鳥たちが学窓を巣立ってきます．受け入れ態勢はいかがでしょうか．新任教育をめぐって，もうすでに準備をされていることでしょう．今月は送り出す側，受け入れ側，それぞれの立場から話しあっていただきました．
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