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秋の農村むき料理献立
栄養改善普及会
pp.69-72
発行日 1956年11月10日
Published Date 1956/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662201303
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農繁期には,野良仕事に追われて時間のしわ寄せがともすれば,食事時間(準備する時間もふくめて)や休養(睡眠)時間にくるものですが,明日からの労働力をつくるためにも,やはり野菜と魚(肉卵,豆)という最低の副食は心がけなければなりません.
常備菜,保存食の利用も一つの方法でしようがそれも,醤油で煮しめたものだけではなく油等を使つたものや,罐詰なども工夫して用意しておきましよう.
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