Nursing Study
脊髄損傷患者が歩行できるまでの一症例
加部 八重子
1
1前橋赤十字病院
pp.78-81
発行日 1966年5月1日
Published Date 1966/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912740
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I.はじめに
脊髄損傷患者は,損傷部以下の麻痺に起因する問題点が多く,長期療養患者で,看護婦が一貫して看護する機会に恵まれない。ここに2年間の看護経験を発表し,ご批判およびご指導を得たいと思う。
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