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女の十二ヶ月—二月・蝶と女
村田 修子
pp.86-88
発行日 1955年4月15日
Published Date 1955/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661909801
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“先生のまわりをまるで蝶々のように私たちはとびまわつております。そして先生から何かを求めようとしています。蜜のようなもの…いいえ,そんな甘いものではありません。力です。つよい力をです先生!そのつよい力で引つぱつて頂きたいのです。母と姉と三人だけの生活ではとてもさびしいのです”
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