特別記事 聖路加国際病院内科外来におけるナースプラクティショナーの試み
ナースプラクティショナー導入の経緯と効果—医師の立場から/クリニックの働くNPの立場から/外来婦長からみた高血圧クリニックの現状と展望
高尾 信廣
1
,
片山 純子
1
,
玉橋 容子
1
1聖路加国際病院内科
pp.38-47
発行日 1996年1月1日
Published Date 1996/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904989
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「高血圧クリニック(HBP clinic)」と称する実験的な外来を1989年に開設し,その後ナースプラクティショナー(以下NPと略)としての役割を担う片山純子看護婦と二人三脚で現在まで運営してきました.本稿では高血圧クリニックの概要とNPの試みについて紹介いたします.
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