連載 プッツン看護婦物語・20
「いまどきの男って」と嘆きつつの第20話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.378-379
発行日 1992年4月1日
Published Date 1992/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661900622
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ザ・薬
いくら若い男だって、そりゃ痛い時は痛いだろうよ。でもね、体か動くんだから、痛み止めの坐薬ぐらい自分で入れなさいよね。私ら看護婦にお尻を見せておいて「クスリ入れて〜」はないでしょ。
それでもって、「アナが痛い」なんてへっぴり腰で歩くのは頼むからやめて。後ろから、ケリ入れたうかアって思っちゃうわ。
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