Proposal
助産婦不足を嘆く前に
伊藤 隆子
1
1厚生省
pp.694-695
発行日 1963年9月10日
Published Date 1963/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409202877
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産科医の方達の間で,助産婦不足対策が取りあげられ,若い年齢層に魅力を失なつた助産婦業務に如何にしたら希望の灯を再びもたらすことができるか検討して頂いておりますことは,嬉しいことです。
新制助産婦学校への入学者はここ数年300名程度の横ばい状態で,入院分娩の増加による病院等の助産婦の需要を満たすのにはあまりに微々たる数になつております。
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