特別寄稿
切迫流産妊婦の看護(下)—「援助モデル」の確立に向けて
浅野 恵美
1,2
,
日隈 ふみ子
1,3
,
井上 冷子
1,4
,
市村 尚子
1,5
,
片桐 麻州美
1,6
,
月僧 厚子
1,7
,
篠田 恵見
1,8
,
谷口 通英
1,9
,
内藤 直子
1,10
,
岩澤 和子
1,11
1切迫流産妊婦の看護研究グループ
2中部女子短期大学
3藍野学院短期大学
4神戸市立中央病院
5神戸大学医学部附属病院
6聖路加看護大学
7福井県立大学看護短期大学部
8名古屋市立中央看護専門学校
9聖隷クリストファ看護大学
10奈良県立看護短期大学
11厚生省児童家庭局母子保健課
pp.518-524
発行日 1997年6月25日
Published Date 1997/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611901730
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切迫流産妊婦への看護に関する全国調査(81ページ参照)において,助産婦は同じような問題,葛藤を抱え悩みながら援助していることが分かりました。今回はその結果も踏まえて,切迫流産妊婦への看護の実際について述べていきます。
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