特集 全国助産婦学校学生研究
—長崎大学医学部付属助産婦学校—新生児期における感染の問題
甲斐 ナミ子
,
安田 公子
pp.114-119
発行日 1969年6月1日
Published Date 1969/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611203772
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はじめに
新生児は子宮内生活から,母体外に娩出されると同時に,感染の機会が非常に多い環境におかれる.したがって,新生児の感染予防ということは看護上最も重要となっている.
そこで以上のことから,私どもは次の点に興味をもち,調査研究をすすめた.
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